|
||||
トップページ
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専門部のとりくみ詳細
【養護教員部】2005/06(案内)
◆[署名] 養護教員の定数改善を求める20万署名を提起! ![]() 〆 切:第1次集約2005年11月末 最終集約 2006年 3月末 集約・送付先:全教養護教員部 ※下記から署名(PDF166KB)、チラシをダウンロードできます。 ≪要請趣旨≫ 子どもたちが人間らしい成長・発達を遂げるための教育条件づくりは、現在の複雑な社会の中で育つ子どもたちのからだとこころの健康を保障するためには不可欠です。第7次(高校6次)定数改善計画は一定の前進をみながら最終年度を迎えましたがまだ不十分な状態が続いています。いち早く第8次(高校7次)定数改善計画を策定するよう強く要望します。また「高等学校設置基準」が改悪され養護教諭の配置が「努力義務」に後退しましたが、「全ての高等学校に養護教諭を配置しなければならない」に戻すよう強く要望します。そして、国民の要求である30 人学級の早期実現と、すべての学校(園・課程)への養護教諭配置と複数配置の大幅拡大を願い、次の事項を国の責任において実施するよう強く求めます。 ![]() ≪請願項目≫ 1 養護教諭の全校配置と複数配置の拡大のための、第8次(高校第7次)教職員定数改善計画を早急に策定すること。2 国として第7 次(高校第6 次)教職員定数改善計画の各県での配置状況を把握し、未配置分については適正な配置をするよう指導すること。 3 正規の養護教諭を配置すること。 4 高等学校設置基準第12 条を「すべての高等学校に養護教諭をおかなければならない」とすること。当面、通信制課程に早急に配置するよう法整備をすること。 5 学校間兼務を解消すること。 6 盲・聾・養護学校には、学部1 名以上の養護教諭を配置し、あわせて子どもの人数と実態に見合った複数配置をすすめること。 【添付ファイル】 ⇒署名用紙、チラシ(PDF166KB)のダウンロードはコチラ! (とりくみ)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
zenkyo.bizに掲載の記事・写真の無断転載をお断りします。Copyright(c)ZENKYO. All rights reserved. |