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【資料】2006/07   
『憲法・教育基本法を生かし すべての子どもたちに ゆきとどいた教育を―ゆきとどいた教育をすすめる全国3000万署名推進資料―』

 少人数学級や教育条件、私学助成拡充めざして全国3000万署名がいよいよ7月12日からスタート。3000万署名を推進しようとゆきとどいた教育をすすめる会が資料を作成しました。ご活用ください。 
 


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 一人ひとりの子どもたちに、憲法・教育基本法にもとづき、ゆきとどいた教育を保障することは、私たちみんなの願いです。
 ところがわが国の教育予断は削減され続け、OECD加盟国30カ国中29位となってしまいました。
 いまこそ国は教育条件の整備に責任を持って、教育予算を大幅に増額することが必要ではないでしょうか。
 みんなの声を全国3000万署名に託して、子どもと教育を守る運動を大きく広げましょう。
 
 
 
 
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全国3000万署名の力です――17年間の運動の成果――  「ゆきとどいた教育をすすめる会」は、小山内美江子さん(脚本家)、牧柾名さん(大学教授)、丸木政臣さん(和光学園長)、三輪定宣さん(大学教授)、山田洋次さん(映画監督)の5人の呼びかけによって、「子どもたちに憲法・教育基本法にもとづいた教育条件の整備を」求め、全国で運動をすすめてきました。
 全国の教職員・保護者が力を合わせて、この17年間で3億4800万筆の署名を国会・各都道府県議会に提出してきたのです。
 私学では「教育に公平を、公教育は公費で」のスローガンのもと、高校生の自主活動が広がる中で、私学助成一般財源化を阻止し、05年度、06年度と文科省予算の5億円増額とともに、国の授業料直接助成が実現しました。
 小中学校の少人数学級は06年度には東京都を除く46道府県まで広がりました。
 

 下記で資料(PDF)をプリントアウトできます。地域のとりくみにご活用ください。
 
 
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⇒【素材】カット集はコチラ!



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