【ビラ】2006/12
『教育基本法改悪法案の廃案をめざす(参議院段階)ビラの活用を!(第7弾:カラー両面)』
教育基本法改悪法案は子どもたちと日本の未来にかかわる大問題!!急いで決めないで!!
◎大切なことがまだ明らかになっていません。
与党は、大急ぎで教育基本法を変えようとしています。日本の教育のおおもとを決める大切な法律なのに、衆議院では与党だけで採決を強行しました。
「日本経済新聞」(11月28日付)の世論調査では、「今国会成立にこだわるべきでない」は55%を占め、「今国会での成立が必要」は19%に過ぎません。
学校の教職員、校長先生、教育学会などの教育関係者も、日本弁護士連合会などの法律専門家も、こぞって政府提出「改正」法案への反対を表明しています。
政府は、原稿教育基本法のどの条項に問題があるのか、「改正」は教育にどのような影響を及ぼすのかについて説明していません。それどころか、そもそも「なぜ変えるのか」との理由さえ明らかにされていません。
「審議つくして」は国民の当然の声です。「数の力」で決めてはなりません。
全教と教組共闘、子ども全国センター、教育基本法全国ネットは連名で、父母と国民のみなさんに向けて、参議院段階での緊迫した情況を踏まえた緊急のビラを作成しました。
下記のビラ(PDF)をプリントアウトできます。地域のとりくみにご活用ください。
⇒ビラ表面のPDFはコチラ!
⇒ビラ裏面のPDFはコチラ!
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