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『第9回CEART(2006年10月23日〜11月3日)勧告』(CEART第3次勧告)
 
 ILOは、CEART第9回会議(10月23日〜11月3日)が全教の「申し立て」に関する進展状況を概説した「報告」を第298回ILO理事会(3月28〜30日)で了承しました(CEART第3次勧告)。  

 
『教員の地位に関する勧告(1966年および1997年)の不遵守について、教員団体より提出受理された申立てに関する中間報告』(CEART第2次勧告)
 
 第294回ILO理事会(05年11月3〜18日)は、全教の「申し立て」に関するCEART「中間報告」を了承しました(CEART第2次勧告)。「中間報告」は、全教の「申し立て」について、CEART第1次勧告後の全教、文部科学省からの追加情報を踏まえたものです。  

 
『「教員の地位勧告」の適用に関するILO・ユネスコ共同専門家委員会(CEART)報告』(CEART第1次勧告)
 
 CEART第8回会議(パリで開催、9月16〜19日)で、全教の「申し立て」(「指導力不足教員」政策と新しい教員評価制度の導入において、『教員の地位勧告』が遵守されていないとしてCEARTに行ったもの)について審議された「報告」(CEART第1次勧告)。  

 
教員の地位に関する勧告(1966年9月21日〜10月5日 特別政府間会議採択)
 
 ILO・ユネスコ『教員の地位に関する勧告』は、「教員の地位に関する特別政府間会議」において、全会一致で採択されたもの。勧告は、「教育を受ける権利は基本的人権の1つ」という前文から始まり、教育目的や教育政策、教員養成と研修、学問の自由、雇用条件、教師の権利と責任、教育諸条件、社会保障など、教員の地位に関わる全面的内容を展開。子どもたちの教育を大切なものと考えるがゆえに、それにふさわしい教師の地位を確立していくべきという視点で体系的に整理されており、国際基準となっています。 
※ 『教員の地位に関する勧告』について、誤記等がありましたので訂正しました(2008/06/16)。  

 



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