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【教研】2005/08/19 
特別企画�機.轡鵐櫂献Ε燹愀�法・教育基本法・子どもの権利条約が生きる教育と社会を』(速報「まいど」より)

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子ども・父母・教職員が力を合わせた
学校づくりについて5人のパネリストが発言

 シンポに先立ち堀尾輝久氏(民主教育研究所)がミニ講演。
 子ども・父母・教職員が力を合わせた学校づくりについて5人のパネリストがそれぞれ発言しました。
 貝塚市にある私立秋桜高校からは、現役・卒業生が、それぞれ「中学までは学校が嫌いだったが、秋桜にきて学校が楽しい」と発言しました。
 また、府立刀根山高校の3者懇談会について、元PTA会長・仲進久さんが「刀根山サミットで生徒と先生に教えられるだけでなくパートナーになっている」と発言しました。
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 東大阪・弥栄小の保護者・島田貴子さんは「荒れたクラスをどうすればいいか。保護者同士仲良くなればネットワークか広がっていく」、滋賀県・島小学校の植田一夫さんからは、主権者を育てる実践が報告され、その後、会場からも5人か発言しました。
 堀尾氏は「憲法・教育基本法は未完のプロジェクト。次の世代に託されている」と述べ、久田敏彦氏(大阪教育大学)は、「子どもを主体(自立・参加・権利)として尊重すること。参加と自立によって21世紀はひらかれつつある」とまとめました。
 �犢駝韻亮蠅廼軌蕕鯊腓�<前進させる。そのための胎動が始まりつつある�瓩硲横毅或佑了臆端圓蓮△修譴召譴了廚い鮖�ち帰ったのではないでしょうか。
 
(速報「まいど」より)




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