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≪≪≪INDEX 憲法・教育基本法を守り生かす 2006/04〜05 ≫≫≫
≪2006年 5月≫
2006/05/31
【NEWS】
力緩めず、廃案までたたかいぬこう
▼改悪案審議をめぐる3つの事実を直視しよう ▼4悪法を廃案に!攻勢的にたたかおう! ▼6月2日、6月7日の中央行動を必ず成功させましょう
2006/05/27
【NEWS】
時の政府が無制限に教育介入
▼国家による教育内容への介入抑制条項を取り除く ▼拙速問題に口汚い野次 ▼「日本会議」、超党派議連などからの巻き返しも ▼「愛国心の評価」埼玉でも52校で ▼「継続審議」の報道も
2006/05/27
【行動】
教育基本法改悪反対など国民的な課題が緊迫 5・27国民大集会で5万人が総決起!
≪≪≪ 詳細あり ≪≪≪
「許すな憲法改悪!守ろういのちとくらし 5・27国民大集会」が5月27日、東京・代々木公園で開催。憲法改悪のための国民投票法案、教育基本法改悪法案、医療改悪法案、共謀罪など重要法案が緊迫の度を加えている状況に、国民の思いを踏みにじる政治を許さない流れを大きく結集しようと開かれたもの。集会には5万人が参加し文字通り、総決起の場となりました。また、この国民大集会に先立って、「子どもたちに平和な未来を!5・27フェスタ」がひらかれ、高校生の平和へのメッセージや、「ストップ!教育基本法改悪」と題したプログラムでは、三輪定宣千葉大学名誉教授が「この道はいつか来た道――歴史の教訓を無にする教育基本法改悪――」と題して講演。東森全教書記長が教育基本法改悪法案廃案に向けた運動の提起をおこないました。
2006/05/26
【行動】
各界連絡会が教育基本法改悪反対で新宿西口大宣伝を実施!
各界連絡会は5月26日、午後6時15分より1時間、教育基本法改悪反対の大宣伝をJR新宿駅西口で実施。この宣伝には、北海道からの40人をはじめ、東京、京都、広島、島根などから約150人が参加。1千数百枚のビラを配布しました。宣伝カーからは、石元巌全教中央執行委員長をはじめ、中山伸都教組委員長、柴田真佐子全労連女性部長、高田公子新日本婦人の会会長が口々に法案廃案へ向けて都民・国民の協力を求め訴えました。また、政党からは、各界連絡会の要請に応え志位和夫日本共産党委員長が訴え。特別委員会での質疑などから明らかになってきつつある法案の諸矛盾を都民に示し、「法案廃案に全力をつくす」と決意を述べました。
2006/05/26
【行動】
教育基本法改悪反対 国会前で座り込み
「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会は5月26日、憲法改悪のための国民投票法案や教育基本法改悪法案、医療改悪法案、共謀罪など重要法案が目白押しの今国会にあたり、座り込み行動を実施。300人が参加。
2006/05/24
(参考)【アピール】
『――教育基本法に関する特別委員会での実質審議開始にあたって――6・7国民集会を成功させ、国民的なたたかいで教育基本法改悪法案の今国会成立を阻止し廃案に追い込もう』
教育基本法の改悪を許さない各界連絡会(各界連)は5月24日、教育基本法「改正」法案が審議入りしたことを受け、国民に向けて、法案を廃案にするために力を合わせようとするアピールを発表しました。
2006/05/24
【NEWS】
特別委員会論戦はじまる
▼世論と運動を意識した自民質問 ▼「民主党案と意見の相違はない」 ▼教育財政をめぐる論議が ▼「愛国心の評価難しい」との重要な首相答弁
2006/05/24
【行動】
教育基本法に関する特別委員会始まる 衆議院議面集会
≪≪≪ 詳細あり ≪≪≪
全教は5月24日、教育基本法に関する特別委員会が開かれたことに伴い、傍聴行動を実施。北海道・東北ブロックや首都圏から40余人が参加しました。また各界連絡会主催の衆議院議面集会には、傍聴行動の参加者と諸団体から60人以上が参加しました。この集会には、日本共産党から8人の国会議員がかけつけ連帯の意を表明するとともに、特別委員会での質疑を終えたばかりの志位和夫日本共産党委員長が連帯あいさつを兼ねた委員会報告を行いました。
2006/05/23
【NEWS】
24日特別委員会開催決まる
▼24日9時から特別委員会が開催されます ▼「今国会では採決をせず議論続けるべき」が国民の声 ▼5月27日、6月2日、7日の中央行動と、国会傍聴を ▼全教常任弁護団も全力で協力します
2006/05/22
【NEWS】
24日に特別委員会開催の可能性大
▼特別委員会開催に対応できる体制の構築を ▼全国の職場で、地域で、急速に運動ひろがる
2006/05/20
【シンポ】
緊急シンポジウム『教育基本法改悪法案で教育はどうなる?』を開催!
全教は5月20日、大田尭 東京大学名誉教授(教育学)による講演と、三上昭彦 明治大学教授(教育行政)、石井郁子 日本共産党衆議院議員、岡田麻也子新日本婦人の会(子どもと教育部長)、金崎満 元七生養護学校校長をシンポジストに迎え、「教育基本法改悪で教育はどうなる?」との緊急シンポジウムを開催しました。⇒詳細は準備中
2006/05/19
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(7)
▼明日の、5・20教育基本法シンポを成功させよう ▼全教常任弁護団リレートーク(7)『本会議代表質問への政府答弁に思う』
2006/05/18
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(6)
▼与党、明日19日の特別委員会開催を断念 ▼全教常任弁護団リレートーク(6)『教基法「改正」は、教育の場の「格差」を拡大する』
2006/05/16
【NEWS】
教基法改悪法案審議はじまる
▼衆議院本会議で、教基法改悪法案を趣旨説明・質疑 ▼議面集会、国会傍聴に150人 ▼特別委員会の開催は、19日以降となります。
2006/05/16
【アピール】
『教育基本法「改正」法案廃案のために、すべての職場、地域から、力をあわせてとりくもう――何よりも子どもたちのすこやかな成長のために――』
全教は5月16日、教育基本法「改正」法案が審議入りしたことを受け、全国の教職員と父母・国民に向けて、廃案にするために全力をあげる決意と、そのために力を合わせようとするアピールを発表しました。
2006/05/12
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(4)
▼全教常任弁護団リレートーク(5)『こんな教育基本法「改正」はノーです』(井上 直行弁護士)
2006/05/12
【NEWS】
特別委員会設置を強行
▼昨11日、自公が「教育基本法に関する特別委員会」設置を強行 ▼教育基本法改悪を許さない各界連絡会結成される ▼全教が緊急全国代表者会議を開催 ▼日本教育法学会が法案に対するコメントを発表
2006/05/10
【行動】
教育基本法改悪阻止5・10総決起行動を実施!
≪≪≪ 詳細あり ≪≪≪
全教は5月10日、教組共闘、子ども全国センター、教育基本法全国ネットワークとともに、教育基本法改悪阻止5・10総決起行動を展開。全国から1800人余が行動に参加。政党への要請行動、国会前座り込み、国会請願デモなどを展開しました。
2006/05/10
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(4)
▼4団体主催5・10中央集会に1800人 ▼明日の衆議院本会議で、特別委員会設置 ▼『根は同一のジェンダーフリー攻撃と教育基本法改悪』(橋本佳子弁護士)
2006/05/09
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(3)
▼『教育の自由を奪い国家主義教育推進の手がかりを与える重大な改悪案』(村山晃弁護士)
2006/05/09
【NEWS】
本日の本会議での特別委員会を断念
▼11日の本会議での扱いは、10日の議院運営委員会理事会で ▼文部科学省、推進本部を設置 ▼職場からの教職員の総決起と、父母・国民との対話を広げよう ▼中央行動、国会行動を成功させよう
2006/05/02
【NEWS】
全教常任弁護団リレートーク(2)
▼『教育基本法「改正」と国際基準』(牛久保秀樹弁護士) ▼連休中のとりくみ強化を
2006/05/01
【行動】
中央メーデー会場で、「教育基本法の改悪法案反対!」で協力求め参加者に訴え!
全教は、子ども全国センター、教育基本法全国ネットワーク、都教組などとともに、中央メーデー会場となった東京・代々木公園で、参加者に向けて、国会へ提出された教育基本法改悪法案の危険な本質を訴えるとともに、広範な労働者・国民の協力でこの法案を廃案にするよう訴えました。
≪2006年 4月≫
2006/04/28
【行動】
教育基本法改悪法案の国会提出に抗議!緊急行動を実施!
≪≪≪ 詳細あり ≪≪≪
本日28日、政府は教育基本法改悪法案を閣議決定し、国会に提出しました。
全教は同日、教組共闘、子ども全国センター、教育基本法全国ネットワークとともに、4・28緊急中央行動を展開。全国から550人が緊急の行動にもかかわらず参加。国会議員への要請行動や国会前座り込み、請願デモなど終日の行動を展開しました。
11時から開かれた中央決起集会の主催者あいさつで、石元巌全教中央執行委員長は、「私たちは決して改悪は許さないという、全国の父母や教職員、国民の意見を行動で示したい。立ち上がるときは今!!全国津々浦々からの包囲と国会への要求で、廃案を勝ち取ろう」と訴えました。
2006/04/28
【NEWS】
改悪法案を国会提出 4・28中央行動に550人
▼国民の声を無視し、教育基本法改悪法案を国会提出 ▼「改悪法案を許さない」と、緊急中央集会、国会請願デモ、国会議員要請、国会前座り込みなど、怒りの行動展開される
2006/04/25
【NEWS】
自民改悪案を了承
▼4月28日、閣議決定、国会提出へ ▼たたかいはこれから ▼職場・地域を基礎としたたたかいの全面的強化と、4月28日、5月10日の中央行動の成功を
2006/04/21
【NEWS】
法案提出の危険高まる
▼国会に提出させぬ運動、一層つよめよう ▼全労連が全国に当面するとりくみを要請 ▼各地のとりくみがぞくぞくと寄せられています
2006/04/19
【NEWS】
提出するなの声、全国でうねりに
▼国会に提出させぬ運動、一層つよめよう ▼全国でたたかい広がる
2006/04/17
【見解】
『父母・国民、教職員の良心を総結集し、「戦争する国」の人づくり、時の政府による教育支配をねらう教育基本法改悪法案国会提出を阻止しましょう―与党「教育基本法改正に関する協議会(最終報告)」について――』
全教は、与党「教育基本法改正に関する協議会」が4月13日、「教育基本法に盛り込むべき項目と内容について(最終報告)」を明らかにし、政府に対し、「教育基本法改正法案を速やかに取りまとめ、国会に提出するよう要請」したことについて、見解を発表しました。
2006/04/14
【行動】
06春闘4・14第2次中央行動
教育基本法改悪阻止を!緊急国会行動を実施!
全教・教組共闘は、自民党と公明党が13日に教育基本法改正与党案を正式決定するという新たな局面のもとで、06春闘第2次中央行動の一環として緊急の国会行動にとりくみました。午前11時からの議面集会には120名が参加。情勢にふさわしい世論と運動の発展を意思統一し、教育基本法の改悪を行わないよう衆議院文部科学委員へ要請しました。また教育基本法改悪反対の署名を文科省に届け、参加者は職場・地域の諸要求の実現と、教育基本法の改悪法案作成作業の中止を訴えました。
2006/04/13
【談話】
『教育基本法改悪阻止にむけて全国からたたかいを強化しよう与党協議会の「最終報告」にあたって』
全教は自民・公明の「与党・教育基本法改正に関する協議会」が「最終報告」について13日に合意し、改悪法案の今国会提出にむけた作業を加速させようとしている事態に、談話を発表しました。
2006/04/13
【NEWS】
与党協議会で最終報告合意
▼教育基本法改悪阻止にむけて全国からたたかいを強化しよう
2006/04/12
【NEWS】
明日、与党協議会で最終案提示
▼与党検討会「愛国心」表現修正の上、合意 ▼教基法改悪の危険なんら変わらず ▼全教、都教組など文科省前宣伝
「改定作業を中止せよ!」「前文『改正』案出すな!」の声
2006/04/06
【NEWS】
来週、合意めざす 与党検討会
▼「教育の目的」「教育の目標」条項など協議 ▼「教育基本法改正促進委員会」が独自「改正」案公表 ▼地域から、マスコミへの発信を
2006/04/03
【NEWS】
誕生日の運動、全国で旺盛に
▼歴史的な展開となった中央行動(4者2000人、夜4000人) ▼全国で行動展開される ▼自公が、4月上旬法案まとめ、4月中提出で合意
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