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教育改悪3法案の委員会採決に抗議する! 〔2007-06-19〕
2007/06/19 【談話】『教育改悪3法案の委員会採決に抗議する』
全教は、与党が参議院文教科学委員会において、教育改悪3法案の採決を強行したことについて強く抗議する、談話を発表しました。
教育改悪3法案を廃案にしよう!街頭宣伝スポット、宣伝テープ(音声ファイル)、ビラ版下の活用を! 〔2007-05-25〕
全教は、教育改悪3法案を何としても廃案にしようと、街頭宣伝スポット、宣伝用の音声ファイル、ビラ版下(PDF)を作成しました。地域での宣伝に活用ください。
【街頭宣伝用スポット原稿は コチラ!】 [2007-05-25 新規]
【宣伝用音声ファイルは コチラ!】
【ビラ版下用PDF(表面)は コチラ!】 【ビラ版下用PDF(裏面)は コチラ!】
▼教育改悪3法案の討議資料のご活用を!
【資料】2007/03 『改悪教育基本法の具体化 教育改悪3法案を阻止しよう――職場討議資料――! 【 詳細は コチラ! 】
◆参議院文教科学委員会委員に要請はがき、FAX、メールを集中してください!
【名簿】2007/05/29 参議院 文教科学委員会 委員名簿 【 PDFは コチラ! 】
2007/06/19 【行動】参議院文教科学委員会での採決強行を糾弾!国会前で緊急の抗議集会!
委員会終了予定の17時頃から国会前では、6・19中央行動参加者をはじめとする多くの団体・個人が、「教育改悪3法案の採決強行するな」のシュプレヒコールを途切れることなく行っていましたが、文教科学委員会での採決強行という、なりふりかまわぬ安倍自公政権の暴挙の報せに、国会前座り込み行動参加者は、満身の怒りをこめて抗議の声をあげました。
2007/06/19 【行動】緊迫の国会会期末!6・19中央行動を実施!
全教と教組共闘、子ども全国センター、憲法・教育基本法全国ネットワークは、国会会期末も間近に迫った6月19日、教育改悪3法案の廃案を勝ち取ろうと6・19中央行動を実施。11時からの国会前座り込みを開始し、全参議院議員への要請行動や参議院文教科学委員会の傍聴では、採択を許さない監視行動を実施しました。
2007/06/13 【行動】安倍内閣の暴走を許すな!6・13中央総決起集会に1500人!
東京・日比谷野外音楽堂で、安倍内閣の暴走を許すな!教育3法案、社保庁解体、公務員制度改悪、労働法制改悪などすべての悪法の廃案めざす6・13中央総決起集会が開催されました。
◎6・13中央集会での発言から
【米浦 正 全教委員長の決意表明全文は コチラ!】
【6・13集会決議は コチラ!】
2007/06/13 【行動】「�猝�国DVD�瓩鮖箸辰洞気┐襪海箸楼兮�事業に含まない」
子ども全国センターの申し入れに文科省が回答
6月13日、子どもの権利・教育・文化全国センターは、文部科学省に対して、「『誇り』DVDを使って教える日本青年会議所の事業を文科省『新教育システム開発プログラム』委託事業とすることの取り消しを求める要請書」を手渡し、要請行動を行いました。対応した文科省初等中等教育局は、「新教育システム開発プログラム」について説明し、�猝�国DVD�瓩砲弔い董嵎孤�科学省が青年会議所に委託した事業の中に『誇り』DVDを使って教える事業は含まれない」と回答。
2007/06/13 【行動】教育改悪3法案は廃案に!6・13中央行動を実施!
全教と教組共闘、子ども全国センター、憲法・教基法全国ネットは、国会会期末まで10日あまりとなった13日、教育改悪3法案をなんとしても阻止しようと中央行動を実施。この行動には、全国と首都圏からおよそ300人余が参加し、国会議員要請行動、国会前座り込みを展開しました。
2007/06/05 【談話】『「教育再生会議」第2次報告について』
全教は、「教育再生会議」が6月1日に出した「社会総がかりで教育再生を―公教育再生に向けた更なる一歩と『教育新時代』のための基盤の再構築」と題する第2次報告は、「重大な問題を持つもの」とし指摘、「教育再生会議」に対して「抜本見直しのうえ撤回することを強く求める」とした談話を発表しました。
2007/06/01 【行動】◆教育改悪3法案反対!子どもと教育の未来をひらく6・1中央集会を開催!
諸悪法阻止のたたかいと結んで国民の世論を大きく!
教育改悪3法案反対!子どもと教育の未来をひらく6・1中央集会が、東京・日比谷野外音楽堂で開催されました。国会会期末となる6月23日まで3週間余となったこの日、私たちの運動をさらに盛り上げるとともに国民の世論を高め、教育改悪3法案の廃案をなんとしても勝ち取る決意を固め合いました。
◎教育改悪3法案反対!子どもと教育の未来をひらく6・1中央集会での発言から
【国会報告:日本共産党・国対委員長 穀田 恵二 衆議院議員】
【連帯あいさつ:自由法曹団幹事長 田中 隆 弁護士】
【連帯あいさつ:梅原 利夫 和光大学教授】
【6・1集会アピールは コチラ!】
2007/05/25 【行動】◆教育改悪3法案は廃案に!07夏季闘争5・25第1次中央行動を実施!
全教と教組共闘は、「教育改悪3法案の阻止、最低賃金改善、「公務員制度改革」関連法阻止、民主的行財政の確立を!」をかかげ、07夏季闘争5・25第1次中央行動を開催しました。
◎全教・教組共闘意思統一集会での発言から
【国会報告:日本共産党 石井 郁子 衆議院議員】
【情勢報告:山口 隆 全教副委員長】
2007/05/18 【声明】『教育改悪3法案の衆議院本会議採決強行に怒りをこめて抗議する!廃案をめざして全力をあげよう!』
全教は、安倍内閣と自民・公明の与党が衆議院本会議で教育改悪3法案の採決を強行したことについて、満身の怒りをこめて抗議する声明を発表しました。
2007/05/17 【談話】『教育改悪3法案の委員会採決強行に抗議する』
全教は、全教は、政府・与党が17日、衆議院教育再生特別委員会において、教育改悪3法案の採決を強行したことについて、強く抗議する談話を発表しました。
2007/05/16 【行動】◆教育改悪3法案は廃案に!5・16中央行動を実施!
全教と教組共闘、子ども全国センター、教育基本法全国ネットワークは、教育改悪3法案の衆議院での採決をめぐる緊迫した事態にあたり、5・16中央行動を展開。
2007/05/16 【陳述】◆中央公聴会で米浦全教中央執行委員長が陳述!
教育3法案に反対し、廃案を強く求める!
全教の米浦正中央執行委員長は、衆議院の教育再生特別委員会の中央公聴会で教育改悪3法案について問題点を指摘するとともに、法案に反対し、廃案を強く求める陳述を行いました。また、田中孝彦都留文科大学教授が「教育3法案は廃案にすべき」との意見を述べました。
◎中央公聴会での発言から
【米浦 正 全教委員長の陳述は コチラ!】
【田中 孝彦 都留文科大学教授の陳述は コチラ!】
2007/05/09 【NEWS】◆改憲手続き法案・教育改悪3法案反対5・9中央行動を実施!!
全教と教組共闘、子ども全国センター、教育基本法全国ネットワークは、憲法改悪反対、改憲手続き法案阻止、教育改悪3法案の強行を許さず、廃案をめざして5・9中央行動を展開。
◎意思統一集会での発言から
【情勢報告:東森 英男 全教書記長の発言は コチラ!】
【国会報告:日本共産党 井上 哲士 参議院議員の発言は コチラ!】
2007/05/09 【NEWS】◆山形・福岡の地方公聴会会場前で、教育改悪3法案反対宣伝行動を展開!
9日、衆議院教育再生特別委員会の地方公聴会が山形・福岡で開催され、会場前で教育改悪3法案反対の宣伝行動を行いました。
2007/05/08 【NEWS】◆「教育再生特別委員会」では、藤田英典氏、佐貫浩氏参考人質疑!
特別委員会で8日参考人質疑が行われました。国際基督教大学教授藤田英典氏、法政大学教授佐貫浩氏、ほか2人が参考人として、主に学校教育法「改正」案について意見陳述しました。
◎参考人の発言から
【藤田 英典 国際基督教大学教授の陳述は コチラ!】
【佐貫 浩 法政大学キャリアデザイン学部教授の陳述は コチラ!】
2007/04/27 【NEWS】「教育再生に関する特別委員会」勝野正章氏が参考人質疑 免許更新制導入の論拠破綻!
26日の参考人質疑では、教員免許法、とりわけ更新制の問題が取り上げられ、そこに焦点をあてた質疑が行われました。4人の参考人のうち、明確に更新制が必要だと主張したのは、梶田氏だけでした。嶺井氏と勝野氏は、明確に反対を主張しました。
◎参考人の発言から
【勝野 正章 東京大学大学院教育学研究科准教授の陳述は コチラ!】
2007/04/18 【NEWS】「教育再生に関する特別委員会」が20日審議入り
4月18日、「教育再生に関する特別委員会」が開会され、委員長の選任と理事の選出が行われました。委員長には、自民党保利耕輔氏、理事には、大島理森氏、河村建夫氏、中山成彬氏、小坂憲次氏ら歴代文部科学大臣経験者らの名を連ねています。休憩をはさんで11時に再開。伊吹文科大臣が3法案の趣旨説明を行い、続いて、民主党が対案に関しての趣旨説明を行い、閉会しました。
2007/04/17 【NEWS】教育改悪3法案 衆議院本会議で趣旨説明強行――共産、社民が重大な問題点を追及/改憲手続き法案 参議院特別委で審議を強行
野党は早期審議入りを反対していましたが、与党は4月17日午後、衆議院本会議での教育改悪3法案の法案趣旨説明を強行し、審議入りしました。法案の内容は、これまで明らかにされてきたように、改悪教育基本法の具体化であり、憲法理念に反して、「戦争する国」の人づくりと教育の格差づくりをすすめるものです。
2007/04/17 【アピール】『改憲手続き法案廃案をめざすたたかいと固く結び、教育改悪3法案を廃案にするため、全力をあげよう――教育改悪3法案の審議入りにあたって――』
全教は、教育改悪3法案が衆議院で審議入りしたことに際し、教育改悪3法案の廃案を目指して全力をあげる決意を示すとともに、子どものすこやかな成長を願う見地から、すべての教職員に向けてたたかいに立ち上がること呼びかけるアピールを発表しました。
2007/04/13 【NEWS】衆議院本会議で教育再生に関する特別委員会の設置決まる
4月13日、衆院本会議にて、「教育再生に関する特別委員会」(45人)の設置が決まりました。
2007/04/12 【行動】全教・教組共闘が教育改悪3法案に反対する国会前行動を実施!
与党が改憲手続き法案と合わせ、教育改悪3法案の採決の強行をもはかろうとしている状況に、全教と教組共闘は、国会前で独自に250人を集めた集会を開くとともに教育改悪3法案の廃案を求める国会議員要請を行いました。
2007/04/03 【見解】『父母・国民とともに力をあわせ、教育改悪3法案を廃案に――学校教育法、教免法・教特法、地教行法の「一部を改正する法律案」に対する見解――』
全教は、安倍内閣が3月30日、学校教育法、教育職員免許法及び教育公務員特例法、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の「一部を改正する法律案」を閣議決定し、国会に提出したことについて、見解を発表しました。
2007/04/03 【NEWS】与党、教育再生特別委を提案 【全教 憲法・教育ニュース 002】
改悪教育基本法の具体化ねらい、情勢緊迫
3月30日、政府は地方教育行政法と学校教育法の改悪法案を閣議決定し、すでに決定していた教育職員免許法と共に、3法案を国会に提出しました。どの法案も、改悪教育基本法の具体化をねらい、子どもたちに目を向ける教育から、国の定める教育への教育の根本的転換をすすめる上意下達の体制をつくろうとするものです。
2007/03/13 【見解】『中教審「教育基本法の改正を受けて緊急に必要とされる教育制度の改正について」答申について』
全教は、中教審が3月10日、「教育基本法の改正を受けて緊急に必要とされる教育制度の改正について」(答申)をまとめ、伊吹文部科学大臣に提出しましたことを受け、見解を発表しました。
2007/03/12 【行動】改憲手続き法案、教育改悪3法案阻止など掲げ国会包囲!
改憲手続法、教育改悪3法案など諸悪法の成立が今国会で画策されている事態に、国民の手で国会を包囲しようとヒューマンチェーン(人間の鎖)行動が3月12日、実施され、600人以上の参加者が底冷えする国会前に集い、声をあげました。
2007/03/11 【行動】全国一斉学力テスト押しつけ許さず、教育改悪3法案の阻止を!3・11学習・討論集開会を開く!
全教は3月11日、東京・全労連会館で「改悪教育基本法の具体化をゆるさず、民主教育をすすめる学習・討論集会」を開催し、「参加と共同の学校づくり」の実践的意思統一をすすめるとともに、当面の全国一斉学力テスト押しつけを許さぬとりくみ、改悪教育基本法の具体化としての教育改悪3法案を阻止するたたかいの意思統一を行いました。
2007/02/28 【行動】中央教育審議会 教育制度分科会・初等中等教育分科会』で学校教育法、教育職員免許法等、地教行法の改悪反対の意見表明
全教は、東京・私学会館で開かれた「中央教育審議会 教育制度分科会・初等中等教育分科会」において、学校教育法、教育職員免許法等、地教行法の「改正」について反対する意見を述べました。
2007/01/25 【談話】『教育再生会議第1次報告について』
全教は、安倍首相の私的諮問機関である「教育再生会議」が2007年1月24日、発表した第1次報告について、「重大な問題を持つもの」とした談話を発表しました。
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