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【NEWS】006 2007/04/13
与党・改憲手続き法案採決強行/怒りの「STOP!改憲手続き法案4・12大集会に5000人
◆ただちに与党に、抗議打電を!
4月12日、与党は、18:03分に衆議院憲法調査特別委員会で、13日に14:15頃、衆議院本会議で、国民投票法案の採決を強行しました。これは、国民の「成立させるべきではない」という強い声を踏みにじるものです。各種世論調査でも、国民投票法案の内容は「分からない」「今国会では成立させるべきではない」という回答が過半数を超え、国民的理解が深まっているとは到底いえるものではありません。全教は、怒りを込めて抗議したいと思います。
各団体・個人で、自民党・公明党に、緊急の抗議FAXの送付を呼びかけます。
○自民党総裁 安倍晋三 FAX 03−5511−8855
○公明党代表 太田昭宏 FAX 03−3353−9746
また、野党には激励・要請する内容のFAXの送付も呼びかけたいと思います。
○共産党委員長 志位和夫 FAX 03−5474−8358
○社民党党首 福島みずほ FAX 03−3506−9080
○民主党代表 小沢一郎 FAX 03−3595−9991
○国民新党代表 綿貫民輔 FAX 03−5275−2675
◆終日、国会前座り込み、衆議院議員要請行動・集会
国会前は、全国から続々と集まり、議員会館前座り込み、メイン集会(全労連・国民大運動実行委員会など主催)全教・教組共闘による集会、全衆議員への要請行動などに1700名が行動しました。
夕刻の強行採決で、18:30からの「STOP! 改憲手続き法案4・12大集会」は、日比谷野外音楽堂を、怒りの5000人で埋め尽くしました。
13日も、終日、議員会館前座り込み、議員要請行動を、行います。全国各地からの、宣伝・抗議FAXなど運動を緊急に強める必要があります。
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