全日本教職員組合
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子ども参加・父母共同の学校づくりを
 教育のあり方を決めるのは、主権者である国民です。教育で、もっとも大切にしなければならないのは、子どもです。全教は、父母・保護者、教職員が、地域の人たちとも力をあわせる、子ども参加・父母共同の学校づくりをよびかけています。

【談話】2012/03/23
大阪府議会での「教育基本条例案」採決強行に抗議する
  全教今谷書記長が談話を発表

  大阪府議会は、23日の本会議で知事提案の「教育行政基本条例案」「府立学校条例案」「職員基本条例案」及び「懲戒・分限など関連条例の整備に関する条例案」について、採決を強行し、大阪維新の会と自民党、公明党の賛成多数で条例を可決させました。日本共産党と民主党が反対しました。全教は、この大阪府議会での条例強行の暴挙に対して、満身の怒りをもって抗議の意思を表明します。


【談話】2012/03/08
憲法と子どもの権利条約の精神が生きる学校と社会を実現するために
大阪における政治と教育のファッショ的支配を許さない共同を広げよう
-「2条例案」の撤回を求めます-

 全教は、大阪「2条例案」の撤回を求め、今谷書記長の談話を発表しました。


【大会】2012/02/18~19 
父母・国民とともに憲法に立脚した民主教育を
 全教第29回定期大会を開催
 

 全教は2月18日(土)と19日(日)、都内で第29回定期大会を開催しました。2日間にわたる積極的な討論によって2012年度の運動方針を確立し、新自由主義的教育改革とたたかう国際的連帯を強めることなどを目的に教育インターナショナル(EI)への加盟申請が採択されました。


【集会】2010/11/26~27
「参加と共同の学校づくり・教育課程づくり交流集会」
 ~ゆとりが奪われる学校・家庭・地域
 その中で「つながり」を追求した学校づくりが語られる~


 11月26日~27日に、全教、教組共闘、子ども全国センター、憲法・教育基本法全国ネットワークの主催で行われた「参加と共同の学校づくり・教育課程交流集会」は、父母、教職員、福祉関係者など幅広い人々の参加で開催されました。


【声明】2011/10/13
大阪における「教育基本条例案」「職員基本条例案」の提出強行に対し、全教が書記長談話を発表

  9月21日、開会中の大阪府議会に「大阪維新の会」が「教育基本条例案」「職員基本条例案」を強行提出したことに対し、全教は今谷賢二書記長の談話「大阪における『教育基本条例案』『職員基本条例案』の強行を許さず、すべての子どもの成長・発達を保障する教育を守り、前進させよう」を発表しました。


【行動】2011/09/29~30
台風12号被害の和歌山・奈良両県に全教から調査団

 9月2日から3日にかけて日本列島を縦断した台風12号は、全国で100人を超える死者・行方不明者を出し、学校や家屋の損害も広範囲にわたり、避難生活を余儀なくされている人たちも多くいます。
 全教は9月29日と30日、甚大な被害を受けた和歌山・奈良両県に現地調査団として役職員を派遣し、義援金を当該教組に渡し、現地の調査を行いました。

【要請】2011/09/16
全教が、沖縄での中学校教科書採択をめぐる状況で緊急の申し入れ

 全教は、9月16日、沖縄における中学校教科書の採択をめぐる問題で、文部科学大臣に宛てて緊急の申し入れを行いました。文科省への申し入れには、今谷書記長、得丸教文局長が申し入れ書を持参し、実際の教育活動に携わる教職員の声を尊重した教科書採択への努力などを求めました。

【談話】2011/06/07
大阪 「君が代」起立強制条例を強行、民主主義と教育を破壊する暴挙に抗議
――全教 書記長談話を発表


 大阪府議会では、6月3日、大阪維新の会などによって、「『君が代』起立強制条例」が強行されました。大阪では、条例案提出以後、幅広い府民の共同で「民主主義と教育を破壊する条例の制定を許すな」という運動が展開されてきました。6月1日に開催された緊急府民集会には、550人が参加し、三上満さん(元・全教委員長)の講演など[条例案強行許すな]の声が集まり、熱気に包まれました。
 全教は、条例案の府議会提出時に教育文化局長談話を発表し、全国からのとりくみを呼びかけましたが、条例強行の事態にあたって、改めて今谷賢二書記長の談話を発表しました。

【集会】
2011/05/15
大阪における「君が代」起立強制条例(案)の府議会上程に抗議し、撤回を求める
――全教 得丸 浩一教文局長談話を発表


 大阪維新の会が、大阪府議会に、「君が代」起立強制条例を提出している問題で、全教は得丸浩一教育文化局長による談話を発表しました。談話では、条例案の内容を厳しく批判し、「民主主義と教育の条理に反するもので、断じて許されるものではありません」と強調しています。
 条例案は、日本国憲法が保障する「思想及び良心の自由」を侵害するものであり、憲法94条が条例制定権を「法律の範囲内」に限定していることにも反しています。また、処分を振りかざした強制・恫喝を行おうとしていることは、子どもたちの成長や発達に責任を持つ教育の営みからして許されるものではありません。
全教は、全国からのとりくみ強化を呼びかけています。

【集会】
2011/05/15
「保健室からの発信 2011夏の全国学習交流集会in滋賀」のご案内

 7月30日(土)~8月2日(月) 滋賀県大津市で開催する「保健室からの発信 2010夏の全国学習交流集会」への参加を呼びかけます。記念講演は「現在を生きる子どもたち-子どもの権利の視点から-」と題して、木附千晶さんです。

【アピール】2010/12/08
アピール「子どもの声を正面から聴き、子どもたちのいのちと明日を守るために力をつくしましょう」

 全教は、連続する子どもの自殺に対し、子どものいのちと明日を守るためにみんな力をあわせることを呼びかけるアピールを発表しました。

【集会】2010/08/26
子どもたちを大切にする教育をみんなの手で 教育研究全国集会2010に8300人

 「教育のつどい2010」(みんなで21世紀の未来をひらく教育の集いー教育研究全国集会2010)は、8月20日から22日までの3日間、和歌山市を中心に開催されました。


【集会】2009/03/28
一つひとつの学校からの教育課程づくり広げよう!教育課程づくり討論交流集会を開催!
教育課程づくりのとりくみを大きく飛躍させよう! 
 
 全教は28~29日、一つひとつの学校からの教育課程づくりの実際のとりくみについて、討論・交流し、教育課程づくりのとりくみを大きく飛躍させることを目的に、『教育課程づくり討論交流集会』を開催。1日目の全体会では、基調報告と「改訂学習指導要領と『自前の教育課程づくり』の意義について」と題した植田健男名古屋大学教授の講演、北海道、京都、大阪からのとりくみの報告。2日目は、7つの分散会で全国各地の実践報告を受け、討論と交流を行いました。この集会には、全国から110人が参加しました。

≪2005年度≫ 


2006/03/04〜05 【報告】学校づくり・学校評価・教職員評価討論交流集会 基調報告 
 全教は3月4〜5日、学校づくり・学校評価・教職員評価討論交流集会を開催。佐貫浩法政大学教授が「『義務教育の構造改革』の本質と日本の教育の課題」と題して講演。教職員や父母、研究者など120人が参加しました。ここでは、集会の基調報告を紹介します。 
 
≪2004年度≫ 

2004/11/20 【報告】「学校づくりと教育課程」全国交流集会 基調報告 
 全教は、11月20〜21日に「学校づくりと教育課程」全国交流集会を開催。教職員や父母、研究者、高校生、大学生など300人が参加しました。ここでは、集会の基調報告を紹介します。




 
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月刊『クレスコ』2013年12月号 11月20日発売
特集  あらためて いま教育課程づくりを
改訂学習指導要領で、いま学校は
              植田健男(名古屋大学大学院)
子どもたちの実態からはじまる教育課程づくりを
                       中村尚史(全教)
【実践】
藪本理恵(小学校・算数)/山内 衛(小学校・理科)/谷尻 治(中学校・社会)/谷浦健司(高校・英語)/小池由美子(高校・道徳)/松代峰明(高校・教育課程づくり)
 
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