全日本教職員組合
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長時間過密労働を解消し、いのちと健康を守ろう
 教職員の健康破壊は深刻な問題です。全教は、その背景にある長時間過密労働やパワハラなどを解消し、教職員が健康で生き生きと子どもたちの教育にとりくめるよう運動をすすめています。

【談話】2013/01/11
文科省「平成23 年度 公立学校教職員の人事行政状況調査」について全教書記長が談話
 全教の今谷賢二書記長は、文部科学省「平成23 年度 公立学校教職員の人事行政状況調査について」(2012年12月24日)について、「教職員のメンタルヘルス問題を生み出している管理と競争の教育政策を転換し、長時間勤務の解消にむけた抜本的な施策の実施を求める」と題した談話を、1月11日発表しました。

【発表】 2012/04/16,17
「教員免許更新制アンケート」を記者発表

  全教と教組共闘連絡会が昨年10月から取り組んできた「教員免許更新制アンケート」の結果について、4月16日、17日の両日、記者発表を行いました。
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【交渉】 2012/03/16
全教青年部文部科学省交渉

  全教青年部は3月16日、文部科学省交渉をおこないました。
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【交渉】 2012/01/14,15
2012春闘で国民的な共同のたたかいをすすめよう ~全教が生活権利討論集会を開催~
 全教は1月14日(土)と15日(日)の2日間、「2011年度生活権利討論集会」を全国教育文化会館で開催しました。2012年春闘をめぐる情勢を共有し、賃金引き下げ動向とのたたかいを地域からすすめる意思統一を行いました。また、労働基本権や定年制延長問題など、歴史的な公務員制度改革に向けたたたかい、恒常的な長時間労働の解消にむけたたたかいなどについて、全国から参加した教職員で討論を深めました。
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【談話】2011/12/27
文科省は教職員を病気休職に追い込まない施策こそすすめるべき
 文部科学省が「平成22 年度教育職員に係る懲戒処分等の状況について」を発表したことをうけて、全教は12月27日、「文科省は教職員を病気休職に追い込まない施策こそすすめるべき」との生権・法制局長談話を発表しました。

【談話】2011/12/15
「木村・船越両裁判」の勝利で全教が生権局長談話を発表
  12月15日、静岡地方裁判所で争われていた木村百合子さんの公務災害認定を求める裁判と、神戸地方裁判所で争われていた船越賀代子さんの公務災害認定を求める裁判で、ともに公務災害と認める判決が出されたことを受け、全教は蟹沢生活権利局長の談話を発表しました。

【要請】2011/07/12
京都市教組超勤裁判で、最高裁不当判決
 最高裁は7月12日、「京都市教組超過勤務裁判」で、上告人(京都市)の敗訴部分を取り消した上で、被上告人(京都市立小・中学校教員)の控訴を棄却、第1審判決の取り消し、請求の棄却を言い渡す、不当な判決を示しました。これに対し主任代理人の村山晃弁護士は、「実情に離反した不当判決」と批判しました。


【要請】2011/06/21
京都市教組超勤是正裁判、最高裁で口頭弁論
-判決は7月12日に

 6月21日(火)、最高裁第3小法廷において、京都市内の小学校・中学校教員9名が「無定量な超過勤務の解消」を求めた裁判の口頭弁論が行われ、判決日を7月12日とすることが言い渡されました。


【交渉】 2010/03/17
全教、春闘要求の実現めざし、文科省と交渉 文科省「教職員の長時間勤務解消をはかりたい」
 全教は3月17日、春闘要求アンケートの結果を基に作成した2010年春闘要求にもとづく文科省交渉を実施しました。交渉には全教からは山口隆委員長をはじめ7人の役員が出席し、また文科省からは高橋道和財務課長ら4人が対応しました。交渉の中で文科省は、教職員の長時間過密勤務の解消をめざす文科省の姿勢とともに、国民の要望をふまえた教育施策の実施を表明しました。


【INDEX】2008/11/06
教職員の長時間・過密労働の解消  2008/11/06 追加:【報告】 2008/02/09 『教職員の長時間過密労働の深刻な事態を改善するために』(中間報告)
■ 勤務時間管理シート(エクセルファイル)
 勤務時間管理シートをUPしました。「出勤時間」「退勤時間」を入力すると「超勤時間」が計算されます。長時間過密労働の解消に向け、ご自身の働き方を見直してみませんか?ご活用ください。

■ 超過勤務時間の手当換算シミュレーション(08年2月改定)
 教職員の超過勤務の実態を、超勤手当に換算するシミュレーションです(あくまでシミュレーションですので、いわゆる特号俸には対応していません。特号俸の場合は、給料表の最高号俸での計算になります)。



≪2008年度≫ 

2008/08/26【交渉】全教が来年度予算で文科省交渉!長時間過密労働の縮減に向けた具体策を求める!
 全教は、学級編成基準縮小、教員免許更新制の実施凍結など求め、2009年度文部科学省予算概算要求に向けての全教要求書にもとづく交渉を実施しました。また交渉に先立ち、「2009年度文部科学省予算に対する要求」署名7万1967筆と「教員免許更新制の2009年度からの実施の凍結を求める要請」署名6万2016筆を提出しました。

2008/08/11【声明】『2008年人事院勧告について』
 全教は、人事院が一般職国家公務員の給与等の勧告と報告を行ったことについて、声明を発表しました。

2008/04/23【談話】『京都市教組超勤訴訟の地裁判決について』
 全教は、京都市教職員組合の組合員9人が2004年に京都市を相手取り、過重な超過勤務の是正を求めていた裁判で、京都地方裁判所が月100時間を超える超過勤務を強制された原告1人に安全配慮義務違反として55万円の慰謝料を支払うことを命じる判決を行ったことについて、「部分的とはいえ教職員の異常な勤務実態を認定し、慰謝料の支払いを命じたことを高く評価する」との談話を発表しました。

 
≪2007年度≫ 

2008/03/14【談話】『時間外勤務に関する措置要求の人事委員会判定取消裁判 さいたま地裁の不当判決に抗議する』
 全教は、さいたま地裁が埼教組・川口市教組の時間外勤務に関した措置要求に対する人事委員会判定の取り消しを求めた裁判で原告の請求を棄却する不当な判決を下したことについて、談話を発表しました。

2008/03/12【交渉】08春闘要求書にもとづく文科省交渉を実施!中等教育の無償化、賃金・労働条件改善など求める!
 全教は、全労連・国民春闘共闘の春闘集中回答指定日となっている3月12日、08春闘要求書にもとづく文科省交渉を行いました。

2008/02/12【談話】『文部科学省による「教員への時間外勤務手当」報道にかかわって』
 全教は、文部科学省が「勤務の負担に応じて(教職)調整額を増減させる改革案を検討したが、法的な問題から断念」し、「教員給与に、時間外勤務手当を導入する方向で検討に入った」との時事通信の報道を受け、談話を発表しました。

2008/02/09【報告】『教職員の長時間過密労働の深刻な実態を改善するために』(中間報告)
 全教の「教職員長時間過密労働問題プロジェクト」は、中間報告をまとめました。

2007/06/05【見解】『教職員の長時間過密労働を是正するための施策を強く求める文部科学省「教員勤務実態調査報告書」の公表にあたっての見解』
 全教は、文部科学省が昨年度末にまとめた「教員勤務実態調査報告書」を公表したことについて、見解を発表しました。

 
≪2006年度≫ 

2007/04/12【交渉】全教が07春闘要求書にもとづく文科省交渉を実施!
 全教は、07春闘要求書にもとづく文科省交渉を行いました。

2006/12/04【見解】『教職員の異常で違法な超過勤務実態の是正をめざして――文科省の教員勤務実態調査の結果を踏まえて――』
 全教は、文科省の教員勤務実態調査の結果を踏まえて、見解を発表しました。

2006/05/22【要請】『教職員の勤務実態調査の本実施に関する要請書』
 全教は、「文部科学省は9日までに、多忙とされる公立小中高校の教員約1万人を対象に、6月から半年間、勤務時間や超過勤務の原因について実態調査を行うことを決めた」などの報道を受け、文科省に要請を行いました。


≪2005年度≫ 

2006/03/15【交渉】全教が春闘要求で文科省交渉実施!定数削減、賃金引下げ許さぬ 教育基本法改悪作業中止を要求!
 全教は、06春闘要求書にもとづく文科省交渉を行いました。

2006/02/20【主張】勤務の実態を把握し実効ある超勤是正を 『文科省「教員の給与・勤務実態調査」』
 全教は、文科省が1月28日、小中学校などの教員の労働時間や超過勤務の状況について全国調査を行うことを決めたことに関して、新聞全教の『主張◇解説』で見解を述べました。


≪2002年度≫ 

2003/02/06【資料】「教職員の生活・勤務・健康実態調査に関する調査」結果
 全教は、2002年5月に実施した「教職員の生活・勤務・健康実態調査に関する調査」結果について、記者発表しました。

【資料】2003/02/06
「教職員の生活・勤務・健康実態調査に関する調査」結果
 全教は、2002年5月に実施した「教職員の生活・勤務・健康実態調査に関する調査」結果について、記者発表しました。

 
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