|
||||
トップページ 全教のとりくみ 項目 |
全教のとりくみ
主催者を代表してあいさつした国公労連の宮垣委員長(公務労組・副議長)は、「政府は人事院勧告を無視して国家公務員の賃下げ法案の早期成立をめざすとする閣議決定を行った。人勧を無視した賃下げ法案の強行は二重の憲法違反である。人事院総裁も憲法違反にあたるとの態度表明をしており、賃下げ法案は何の道理もなく、野田内閣に法案を直ちに撤回すべきだ」と述べました。全労連の柴田副議長の激励のあいさつ、黒田事務局長の情勢報告に続いて、全教を代表して小畑雅子中央執行委員が次のように決意表明を行いました。 《関連項目》 ■全教のとりくみ 【集会】2012/03/14 全教が12春闘要求書にもとづく文科省交渉 【大会】2012/02/18~19 父母・国民とともに憲法に立脚した民主教育を 全教第29回定期大会を開催 【行動】2012/02/10 12春闘2・10中央行動 要求実現へ、全国から7000人 【集会】2012/01/14,15 2012春闘で国民的な共同のたたかいをすすめよう ~全教が生活権利討論集会を開催~ 【集会】2011/11/29 賃下げ許すな~議員面会所で集会 ■声明・見解・談話 【声明】2012/02/29 「憲法を幾重にも蹂躙した『賃下げ法案』の強行成立に断固抗議する ―地方への波及を許さず、すべての労働者の賃上げをめざすたたかいに、引きつづき全力をつくそう―」 全教中央執行委員会が声明を発表 【談話】2011/12/13 「第179回臨時国会の閉幕にあたって」全教書記長が談話 【談話】2011/06/03 「国家公務員の給与特例法案」の閣議決定強行に対して抗議談話を発表 【声明】2011/05/16 全教中央執行委員会声明「日本経済を冷え込ませるルール違反の公務員賃金引き下げ提案に抗議する」を発表 【声明】2010/08/10 2010年人事院勧告について、全教中央執行委員会が声明を発表 ■専門部のとりくみ 【障害児教育部】2010/09/29 障害児教育にかかわる教職員の調整額削減を許さぬとりくみを。 全教障教部が、職場討議資料作成し論議と運動を呼びかける。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
www.zenkyo.bizに掲載の記事・写真の無断転載をお断りします。Copyright(c)ZENKYO. All rights reserved. |